「プログラミングのスキルを使って、将来何をしたいのか?何ができるのか?」ココラ塾では、単にプログラミングスキルを学習するだけではなく、その先にある目的を考えさせ、実践で活用できるよう指導しています。つまり大事なのは、将来の仕事や生活の中の課題をプログラミングを活用してどう解決できるかということです。
来春から始まる小学校の指導要領でも同じようなことが書かれています。
例えば小学6年の家庭科では「炊飯の水加減や浸水時間、加熱の仕方などの条件をプログラミングする。」と指導内容が例示されています。
ボタンを押すだけで、一流料亭と同じ味のご飯が家庭でもできる時代が来るかもしれませんね。(写真の小5女子の夢は宇宙飛行士になること。宇宙飛行士になるため、プログラミングをどう活用するかを考えてもらっています。)