最近のコンビニのコーヒーサーバーは、カップを置いただけでSサイズかLサイズかの判別をしてくれます。以前はサイズのボタンを押さなければなりませんでしたが、これもIT技術の進化の一例でしょう。
ところで、経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、IT技術者は2030年には約79万人不足するという発表がありました。また、2020年には小学校でプログラミングの授業が必修化となり、2021年には中学校、2022年には高等学校においてもプログラミングを扱う科目が増えるなど、日本のICT教育が大きく変わろうとしています。
ITを活用した製品やサービスの進出により「将来無くなる職業」なども巷間ささやかれています。
このような環境変化を考えると、子供たちの未来の選択肢を広げられるよう、今のうちからプログラミング教育を取り入れてみれはいかがでしょうか。