これからの国語学習は「報告書」や「企画書」といった実用的な文章力をつけることに重きが置かれます。(新学習指導要領より)
これは、「複数の情報を選別し考える力」の低さが指摘されていることによるものです。
山形県の高校入試でも「指示語の内容を具体的に求める問題」や「理由、説明を求める問題」が多くなっています。
国語学習は、社会人としての報告書作りやプレゼンテーション能力を見据えた、より実用的な文章読解力をつける方向に変わっています。
優しく読みやすい新聞記事を教材として、こくごの読み解く力をつける新しい講座です。
《お母様、お父様》
小中学校の国語の授業、つまらなかった記憶はございませんか?それは、文そのものに面白みがなく、全く興味がわかなかった事が一つの理由です。
この講座では、小学生が興味を持つような身近な話題(季節のイベントや学校行事など)を取り上げた新聞記事を使い、自然にこくごを読み解く力を養う授業を提供しています。
◆学習内容
記事を書き写す。
記事にタイトルをつける。
記事の要約する。
わからない語句の意味を調べる。
◆こんな生徒さんに最適
算数(数学)の文章題の意味がわからない。
主語、述語、助詞の使い方がめちゃくちゃ。
英語の日本語訳が書けない。
中学受験を検討している。
◆対象
小学3年生~中学1年生
◆授業料
《ご参考》
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